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１．過払い金請求についての高島司法書士事務所の方針
　その１　過払い金の返還を最大限受けるため、安易な妥協による和解はしません。
　その２　進行状況を随時ご報告し、ご依頼者様のご希望に沿った処理をします。
　その３　司法書士費用を適正かつ妥当な設定とします。

２．何年前までさかのぼって過払い金請求が出来るのか
　取引が続いていれば、何十年前の過払い金であっても取り戻すことができます。

３．知らぬ間に「過払い金」が消滅しているかも知れません
　過払い金が発生しても、それを貸金業者が知らせてくれることは通常ありません。
　過払い金の返金を受けるためには、自分で行動することが必要です。

４．貸金業者が倒産すると過払い金はどうなるのか
　過払い金の返還受ける前に、相手方が破綻してしまうと大幅に減額される可能性が高いです。

５．途中完済がある場合の過払い金の計算は？
　途中完済の前後を通じ、全ての取引を一連一体のものとして過払い金の計算をするのが原則です。

６．過払い請求と信用情報（ブラックリスト）
　過払い金返還請求しても信用情報に傷は付きませんが、注意すべきこともあります。

７．過払い請求のはずが、債務整理にならないために
　司法書士から受任通知を送る前に、取引履歴の開示を受け再計算を行ってみることもできます。

８．過払い請求　司法書士費用の支払い方法について
　基本報酬、過払い金返還報酬のいずれも、返還された過払い金によりお支払いいただけます。

９．過払い金返還請求権の消滅時効について
　過払い金返還請求が出来るのは、取引が終了してから１０年間です。

10．１回払いキャッシングの過払い金返還請求
　1回払いのキャッシング取引であっても全ての取引を一連一体で計算します。

11．完済後の過払い請求のご依頼について
　カードや契約書などを処分してしまっていても、問題なく過払い請求が可能です。

12．銀行系クレジットカードの過払い請求
　一括払いのキャッシングでは、利息制限法を超える利率での貸付をしていた可能性があります。

１．債務整理の方法１（任意整理）
　任意整理により、将来利息のカット、債務元本の減額が期待できます。

２．司法書士との委任契約の終了時期について
　完済するまでの間、司法書士が責任をもって債権者との窓口になります。

３．任意整理後に支払いが困難になった場合
　分割弁済中に支払いが困難になった場合でも、司法書士にご相談ください。

４．任意整理のメリット・デメリット
　任意整理では信用情報機関に登録されてしまうのが唯一のデメリットです。

２．給与所得者等再生での可処分所得額の計算
　計画弁済総額を可処分所得の2年分以上にしなければならないとの可処分所得要件があります。

３．個人民事再生の清算価値とは
　債務者が破産した場合に受けることができる予想配当額を下回ってはなりません。

４．自宅を手放さずにする債務整理（個人民事再生）
　マイホームを維持しながら債務整理できるのが最大の特徴です。

５．個人民事再生申立ての司法書士報酬について
　住宅ローン特則を使う場合でも、報酬の加算がない場合もあります。

１．債務整理の方法３（自己破産）
　自己破産申立てをし免責許可決定を得れば、借金の支払義務が消滅します。

２．自己破産の手続にかかる期間
　自己破産申立をしてから、免責が確定するまでにかかる期間について。

３．自己破産申立では裁判所へ何回行くのか？
　申立後には、破産審問期日に一度だけ行けば済みます（千葉地裁松戸支部、同時破産廃止の場合）。

４．自己破産のデメリット
　誤解が多いですが、自己破産をすることのデメリットはごくわずかです。

５．自己破産申立の費用（裁判所、司法書士報酬）
　同時破産廃止の手続の場合、裁判所費用は13,000円程度です。

１．債務整理の方法４（消滅時効の援用）
　貸金業者からの借入は、最後の取引から5年間で消滅時効が成立します。

２．債務整理の方法５（相続放棄）
　亡くなられたご家族（被相続人）の借金を引き継がないようにするためには相続放棄をします。

３．法テラスによる司法書士費用の立て替え
　法律扶助により自己破産申立等の司法書士費用を立て替えてもらえます。

４．受任通知（債務整理開始通知）について
　司法書士から受任通知を送ると、すぐに督促（取り立て）が止まります。

５．消費者金融からの支払督促・貸金請求訴訟への対応
　裁判所からの郵便物（特別送達）は必ず受け取り、対応しなければなりません。

２．松戸で債務整理の相談なら
　高島司法書士事務所への行き方、どんな場所にあるのかなどの疑問にお答えします。

３．借金相談、司法書士・弁護士はどんな人？
　当事務所では親切丁寧な接客を心がけております。