takashimaさんの記事一覧(5 / 10ページ目)

完済後の過払い金請求の費用(報酬)について

司法書士報酬 過払い金返還請求

支払いが完了し、すでに解約しているような場合では、契約書や明細といった書類やカードなどが手元に残っていないことが多いでしょう。完済後の過払い金請求をする際には、書類やカードなどが無くても問題ありません。どこで借りていたかさえ分かれば、取引履歴の開示請求することができます。その際は、過払い金請求する方の住所、氏名、生年月日を相手方に通知します。住所については、完済時(契約終了時)の住所が分かるようにしておいた方がよいです。

支払いが遅れている場合の債務整理

債務整理全般

借金の支払い期限に遅れてしまってから、債務整理のご相談に来られる方も多くいらっしゃいます。支払期日が過ぎれば、債権者より電話や郵便(手紙、ハガキ)などによる督促(催促)が来ることになります。この取り立て行為によって、仕事 […]

クレジットカードのキャッシング、ローンでも過払い金請求できます

過払い金返還請求

クレジットカードのキャッシングでも貸金業法の改正前であれば、オーエムシー(現セディナ)、イオンクレジットサービス、エポスカード、クレディセゾンといった、スーパーやデパートが発行している、いわゆる流通系といわれるクレジットカードでは軒並み法定金利を超えての契約をしていたと思われます。それ以外のクレジットカードであっても、三菱UFJニコスをはじめ、キャッシングやカードローンの契約利率が、法定金利を超えていたものは数多いので、過払い金が発生している可能性が高いです。

過払い金請求のご相談・ご依頼に必要なもの

過払い金返還請求

カードや明細などが何も無くても、過払い金返還請求をするのにあたって全く問題はありません。消費者金融やクレジット会社では、借り主(顧客)を特定する情報として、氏名、生年月日、住所を利用しています。そのため、司法書士から貸金業者に対して取引履歴の開示を求める際の通知書には、ご依頼者の氏名、生年月日、住所を記載します。それ以外に、取引をしていたことを証明するような資料(カードや契約書など)を提出する必要はありません。

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お知らせ

この「債務整理・過払い請求ブログ」から、おすすめの記事を選んで、カテゴリ別に分類しました。ブログタイトル下に「おすすめ記事」ページへのリンクがあるので、すぐにご覧いただけます。 このページに載っているもので、全ての記事を […]

支払督促について

債務整理全般

ブログおよびホームページのアクセス解析 まずは、本題に入る前の前置きです。 高島司法書士事務所が運営している当ブログ、および「債務整理・過払い金請求」ホームページへは数多くのアクセスを毎日いただいておりますが、どのページ […]

消費者金融3社、過払い返還金最高ペース

過払い金返還請求

貸金業法が完全施行された平成22年6月18日以前に、消費者金融から借り入れをしていた場合、過払い金が生じている可能性があります。しかし、過払い金が存在しているとしても、通常はそれを消費者金融の側から知らせてくれることはありません。借り主(過払い金債権者)の側から取引履歴の開示請求をし、利息の再計算(引き直し計算)をして、はじめて過払い金の存在が明らかになるのです。消費者金融としては、自主的に過払い金を返還するつもりは毛頭ありませんから、過払い金がひっそりと消えていくのを狙っているわけです。

借金問題解決の無料相談

債務整理全般

借金問題の相談は何度でも無料です 千葉県松戸市の高島司法書士事務所では、借金問題解決、債務整理についてのご相談は無料です。 無料相談は初回のみに限らず何度でも、また、相談時間も定めていませんから、借金問題の解決策について […]

住宅ローン返せない人増加

債務整理全般

住宅ローン返せない人増加 家捨てても債務から解放されない いま、住宅ローンを返せずにマイホームを手放す人が増えている。不動産競売流通協会のまとめによると、2010年度の競売件数は5万1746件。リーマンショック直後の20 […]

過払い金請求についての高島司法書士事務所の方針

過払い金返還請求

司法書士高島は、千葉県松戸市に司法書士事務所を開業してから10年間、一貫して多重債務の問題に取り組んできました。消費者金融各社が行ってきた強引な取り立て行為も、現実のものとして知っています。当事務所では、過払い金の返還を最大限受けるため、安易な妥協による和解はしません。進行状況を随時ご報告し、ご依頼者様のご希望に沿った処理をします。司法書士費用を適正かつ妥当な設定とします。

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