取引はいつ終了するのか(取引の終了時とは?)
過払い金請求は、取引が終了したときから10年間は行うことが出来るのは、前回の記事のとおりです(「いつまでさかのぼって過払い金請求ができるのか」を参照)。それでは、取引が終了するのはいつなのでしょうか? 取引とは、消費者金・・・
「2012年4月」の記事一覧(6 / 8ページ)
過払い金請求は、取引が終了したときから10年間は行うことが出来るのは、前回の記事のとおりです(「いつまでさかのぼって過払い金請求ができるのか」を参照)。それでは、取引が終了するのはいつなのでしょうか? 取引とは、消費者金・・・
過払い金返還請求をすることが出来るのは、取引が終了したときから10年です。したがって、取引が続いている限りは、どんなに前の取引分までもさかのぼって過払い金請求することが可能です。実際、20年、30年前の取引開始時からの過・・・
債務整理の相談ができるのは、弁護士と司法書士(任意整理ができるのは認定司法書士に限る)だけです。それ以外の、ファイナンシャルプランナー、NPO法人や、法律専門家を名乗る人などに相談したとしても、お金に関するアドバイスを受・・・
任意整理では、借金をした事情や、借りたお金の使い道を問われることは原則としてありません。よって、ギャンブルやショッピングによる浪費などにより借金を抱えてしまった場合でも、今後の支払いができるのならば任意整理は可能です。 ・・・
たとえ家族であっても、自分が作ったのではない借金の支払いをする義務はありません。また、任意整理をすることで、配偶者(夫・妻)や子供に迷惑がかかることは原則としてありません。 たとえば、家族の誰かが任意整理をしたとしても、・・・
千葉県松戸市の高島司法書士事務所では、任意整理をご依頼いただくにあたり、ご依頼者様と最低でも一度はお会いしてお話を伺うのを原則としています。そして、その後の手続については、電話、郵便などを活用することで、事務所にお越しい・・・
司法書士に任意整理を依頼してから、和解が整って返済を開始するまでの期間は、標準的なケースで3,4ヶ月間です。たとえもっと時間がかかったとしても、債権者との交渉や書類の作成などの手続は司法書士が行いますから、ご依頼者様に負・・・
司法書士に任意整理を依頼すれば、それ以降の債権者との連絡は全て司法書士を通じて行うことになります。よって、債権者から自宅に電話が入ったり、郵便物などが送られてくることはありません。また、司法書士からの連絡も携帯電話などご・・・
司法書士に債務整理(任意整理)を依頼すると、それ以降、貸金業者から債務者本人(ご依頼者様)に直接の連絡をすることは禁じられています。そこで、債権者との連絡は全て司法書士事務所を通じて行うことになります。 債務者本人に連絡・・・
銀行からの借入れであっても、もちろん任意整理が可能です。銀行であってもフリーローンなどの名称で、無担保で貸付を行っているものについては、消費者金融やクレジット会社が保証会社となっていることが多いです。 たとえば、三菱東京・・・
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