債務整理の相談室と表示されてしまう

SEO

今回の投稿もウェブサイトのSEOについて(または、当ウェブサイトの成長日記)となります。

5月10日にブログを設置し、その日から3日で3記事を書いたところですが、投稿した記事はどれもGoogleにインデックスされているようです(なお、インデックスは約6件となっていますが、これはブログのカテゴリーページもインデックスされていたりするからです)。

いったんインデックスされても、その後外されてしまうときもありますし、このまま順調にいくとは限りませんが、まずは幸先よしといったところです。このように順調な滑り出しを見せているのは、このブログが長年にわたって私が運用してきたドメイン上に設置されたものであるからに他なりません。

ご参考までに当ドメイン(https://shihoushoshi.jp/)全体だと、インデックスされているページは約481件もあります。これだけ大きなサイトに間借りするような形でブログを設置したので、最初からGoogleに認識されインデックスされているわけです。

これからウェブサイトやブログを開設しようと思っている方には、ぜんぜん役に立たない話になってしまいますが、長く運営しているサイトというのはそれだけ強いわけです。

さらに付け加えると、運営歴は長くともページがあまりインデックスされず順位も上がらないサイトもあるので、長く運営していて、かつ、現時点でGoogleから評価されているドメインが強いということです。

あまりにも当たり前の話になってしまいますが、新たにドメインを取得してウェブサイトを開設し、このようなサイトに育てていくのはなかなか大変なことです。時間もかかりますし、きっと運の要素も大きいと思われます(運が悪ければ、いくら頑張って更新しても、全然駄目な可能性もあります)。

そんな感じで順調に記事がインデックスされてはいるものの、それだからといって簡単に検索順位が上がるものではありません。本日現在、「司法書士 松戸市」で検索すると、最初に書いた記事(松戸市の高島司法書士事務所です)が40位に表示されます。

このブログを開設するまで、「司法書士 松戸市」での検索順位は、債務整理の相談室のアクセスマップのページが最上位でした。ブログのページがそれを上回ってしまったのは想定外ではありますが、まずは、ちゃんとGoogleに認識され順位が動いているのを喜ぶべきでしょう。

そして、細かい話になりますが、このブログには「債務整理の相談室」というタイトルは使用しておらず、便宜的に「松戸市の司法書士高島一寛事務所(松戸駅東口徒歩1分)」をブログタイトルにしています。

ところが、Googleの検索結果には、「松戸市の高島司法書士事務所です – 債務整理の相談室」というように表示されています。独立したブログではなく、あくまでも「債務整理の相談室」というサイトの下に置かれたブログであるとの認識であるわけです。

もっとこのブログを育てていけば、「債務整理の相談室」が取れるのかもしれませんが、債務整理をテーマとしてブログではないのにこのような表示がされるのは好ましいことではありません。別のテーマの大きなサイトを間借りするような場合には、このような問題が生じることも考えておくべきでしょうか。

何にせよ、思ったよりも早く、「司法書士 松戸市」の検索結果でこのブログが見えるようになりました。このまま一気に順位が上がっていくかは分かりませんが、しばらくは力を入れて更新を続けてみたいと思います。

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